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TRAVEL

飛行機の話題

まぁ嫌いな人はそういないでしょうけど、おじーは旅行大好きです。特にダイビング、水中写真、スキーが趣味だとどうしても旅行と重なります。海外旅行には付き物の飛行機についての話題です。つい最近帰国便にマーレ⇒コロンボをスリランカ航空、コロンボ⇒バンコク⇒成田にタイ航空を使ったのですが、コロンボ⇒バンコクがタイスマイルという航空会社に急遽変更に。タイ航空系の会社ですが、機内は明るくオレンジを基調としていて、CAがスタイル良し、茶髪しかも長い巻き髪ヒラヒラ(普通のタイ人は黒髪)、かわいい、とおじさんたち大喜びの華やかな若さあふれるおねさま方でした。



    ぜひ真正面からごらんいただきたい



コロンボ⇒バンコクビジネスクラス。まぁほぼLCCなので。 味は良かったです。



 3席のうち真ん中を空席にしただけのビジネスクラス

ただ残念なことにこのビジネスクラスはヨーロッパ域内でよくある、前から3列のみカーテンで仕切って、横3席のエコノミー席の真ん中を空席にしただけというもので、モルディブでの疲れからゆっくりしたいとわざわざビジネスクラスを取ったおじーには不向きでした。さらにコロンボ空港でのスリランカ航空⇒タイスマイルの乗継がボーディングパスをもらうために一旦出国して出発ターミナルのチェックインカウンターへいくはめに。コロンボ空港乗り継ぎでエミレーツ航空⇒シンガポール航空利用時ではマーレ空港にはシンガポール航空のカウンターがあるので、マーレでエミレーツ航空のチェックインの時にシンガポール航空のコロンボからのボーディングパスをもらうことができる場合があります。が、スリランカ航空⇒タイ航空(タイスマイルも)はもちろんのことできませんでした。バゲージはバンコクまでスルーでしたが。このパターンはいけません。モルディブとバンコク両方で遊べるご機嫌なプランだったのですが。
独断と偏見でいえば、今まで使ったビジネスクラスではやはりシンガポール航空が群を抜いていると思います。特にエアバスA380。これ最高です。機内は静かだし、シートは無駄な程広い。ただ、あの大きな機体に横1-2-1の座席配列はゆったり見えますが、ベッドにしたときに頭部と足部が、前後の座席の関係上狭くなってしまうので思ったほどゆったりはしていません。

  シンガポール航空エアバスA380ビジネスクラス

どうしてANA JALは導入しないのでしょうかね。スカイマークが楽しみです。エコノミーもしかり。ホントに静かな飛行機です。疲れないです。逆にあまりいい印象がなかったのがタイ航空の座席が前に向かって斜めになって配置されているボーイング777です。シートは狭いうえにシートベルトが車の3点ベルトのようになっていて、常時締めているおじーとしてはくつろげませんでした。ボーイング777とエアバス330によく乗りますが、独断と偏見でエアバスの方が静かで疲れ知らずです。シツコイ様ですがここに書いていることはあくまで、おじーの独断と偏見です。最近はシンガポール〜マーレ線でシンガポール航空もエアバス330になりましたが、特にこの路線でボーイング777はいけません。なぜかというとエコノミークラスの座席配置が330は横2-4-2ですが、777は3-3-3です。狭いとか広いとかの問題ではなく。ほぼカップルというような客層が乗るのに3-3-3はないでしょう。また2-4-2の配列は隣の人をまたぐ場合1人で済むのですが、3-3-3配列は2人をまたがなければならない座席が2席も有ります。こんな理由もおじーがエアバスがいいと思う理由の一つです。
最近話題のエミレーツ航空。マーレ⇒コロンボならちょっと無理すれば乗れる金額なので、飛行機好きのおじーとしてはファースト、ビジネスのアッパー両クラスに乗ってみました。ビジネスクラスはシャンパンがモエ。ファーストクラスはシャンパンがドンペリ!飲み放題ですよ!乗っている時間が短いので体験乗車みたいなものでしたけど。食事はほぼ内容は同じです。まぁ1時間そこらですから。



エミレーツファーストクラス ウエルカムアラビックコーヒーもあります。



こちらはスリランカ航空ビジネスクラス マーレ⇒コロンボ

そういえば面白いものを見つけました。

 

これなんと43年前にSASスカンジナビア航空の羽田発アンカレッジ経由コペンハーゲン行の北極を越えたときに乗客の皆さんに配られていたものです。日付、名前を入れて機長のサインが入っているものです。スカンジナビア航空のダグラスDC-8型機で北極点を越えたことを証明します・・って感じですかね。

Okobe Thila

Okobe Thila

okobethila.com