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SKI

白馬八方尾根スキー場

ソチオリンピック終わりましたね。相変わらず日本はスキーアルペン滑降とか回転弱いなぁ。やっぱりヨーロッパとスキー場のレベルが違うからかなぁ。でも日本には白馬八方尾根があるぞ。おそらく日本で一番スケールの大きなスキー場でしょうね。別におじーは関係者でもなんでもないただのお客なんだけど、このスキー場はホントにすばらしいと思います。もうだいぶ通ってるけど毎回楽に滑らせてくれたためしがないね。天気のいい日にてっぺんまで行くと、もうそれだけでここに来た甲斐あったなって思います。やっぱりすごいスキー場だと思うよ。最近は韓国人やらオーストラリア人などなど海外のお客さんが多い気がします。



      リーゼングラートから



         うさぎ平


        同じくうさぎ平


        黒菱からのの夕焼

朝一リーゼン・・八方尾根によく行く人にとってはまずこれ。朝まだ誰にも荒らされていない締まったリーゼンコースをかっとぶ、こんな気持ちのいいものはありません。なんだけどねぇ。昔と違って今は、朝早く起きるの苦手になったし、そもそもノンストップでリーゼン滑りきる体力なくなったし。悲しいな。でも今はほんとにいい時代だよね。かつてのスキーブームの頃、まず渋滞などでスキー場までたどり着くのが大変、リフト待ちながーいの当たり前、コースは人だらけ、昼食も椅子さがしが延々と。それでも楽しかったけどね。今は幸せだよね。リーゼンクワットも10時過ぎたらほとんど並んでないし。十分滑れるスペースもあるし。まぁあの頃が異常だったんじゃないかなぁ。おじーの大好きなコースを。名木山トリプル⇒リーゼンクワット⇒アルペンクワッド⇒グラードクワッドで一応てっぺんに行ってここからまず一発、リーゼングラート⇒兎平左(こぶのない下から見て一番左寄り)⇒パノラマコース⇒パノラマ途中から右に行ってセントラルコース⇒白樺上部⇒名木山壁の下を横切る⇒名木山南。なかなか長いコースですよ。で、次にまたまた同じリフトの乗継でてっぺんに。2本目はリーゼングラード⇒黒菱⇒スカイライン整地⇒北尾根⇒オリンピックコース下部⇒国際を横切って白樺ゲレンデ⇒ゴンドラへ。これもなかなかながーいコースで好きです。お昼はもっぱらイエティー内の味噌ラーメンかな。唐辛子いっぱいかけて。ここで不満を一言。すいていて営業収入確保に走りたいのはわかるけど、せっかく広いからってわざわざ八方まで来てるのに、しょっちゅうコースセパレートってどうなの?とぎれとぎれのコースとか狭くなったコースじゃ八方の魅力なくなっちゃうよ。特にオリンピック女子コースの閉鎖多すぎ!確かに急だし、ほかにコースあるでしょ?はわかるけど。まぁスキー場がなくなっちゃったら困るから仕方ないのかねぇ。
2007年だったかな。銀色のシーズンって私をスキーによ再び!のような映画のロケ地がここでしたね。ちょうど行った時に撮影やっていたのがこれ。名木山です。


     白い服が田中麗奈 黄色が瑛太

この年は雪が少なかったなぁ。次は白馬でよくお世話になっている宿です。


おもちゃ箱

元会社員だったというほがらかなご主人と奥様のお二人で切り盛りされているエコーランドにあるペンションです。夜中到着もOKとか家族ごとにお風呂は貸し切り、各スキー場へのシャトルバス停も近いなど使い勝手抜群の上に、素泊まり、朝食付きなどいろいろ選べるのですが、ここの食事はおいしいです。ぜひ食事つきで宿泊してみてください。なかなかリーズナブルでお勧めです。



      エコーランドにあります



           食堂



  夕食前菜サラダお魚お肉デザートのフルコース







朝食 パンは自家製 卵ハム料理はいろいろ 


ラネージュ本館

こちらはみそら野にある歴史のあるクラシカルなリゾートホテルです。かつてペンションブームの頃白馬の夏の予約を入れるのに5月の連休から予約受付が始まるのですが、どこもすぐいっぱいになってしまうほど人気だったころから群を抜いて人気だったところです。もう、ロマンチックの一言。最近は外人さんに人気で、外人客が多いです。いろんな部屋タイプがあり。雰囲気の割になかなかリーズナブルです。雪があるときは八方尾根に板を履いて往復できます。



         クラシカルな洋館



      館内はセンスあるインテリア




     レストランもセンスが光ります

Okobe Thila

Okobe Thila

okobethila.com