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モルディブはエライドゥのダイビング クルンバでのリゾート 伊豆半島は神子元島 田子のダイビング 白馬八方尾根のスキー 水中旅行 写真 猫 大好きおやじのホームページです。

MALDIVES

モルディブ・・最近

最近では新婚旅行先として人気の高い旅行先にあげられているせいで、ホント旅行代金が高くなりました。それも日本人だけじゃなくて世界中の新婚さんから大人気。つい先日もAdogaっていうインターネットの旅行サイトがアンケート取ったら2位のギリシャの島々に約3倍の差をつけて新婚さん人気第1位獲得!おまけに有名人やら富裕層の多いこと多いこと。プライベートジェットでやってきて島貸切なんてよくある話、になってきています。実際クルンバで知り合ったダイバーさんから、僕の船で今夜パーティーやるから来ない?って誘われたこともあります。その船はクルンバの先に留まっていたクルーがたくさん乗ってる大きいクルーザー!魅力は人それぞれだと思うけど、とにかく海がきれい!これはポイント高い。ええ確かにきれいです。真っ白な砂浜に真っ青な空と海そしてユサユサヤシの木、絵にかいたようなリゾート地。ロマンチックです。わたくし、おじーの目的はダイビングと水中写真を撮ることなので、ゴージャスなお部屋や、プール、東京の5スターレストランのような食事、スパなんていらないよって思ってたんですが、年々ゴージャスになっていく中で、そりゃあないよりあった方がねぇ、汚いよりきれいな方がねぇ、ってわりと現状追認派になっちゃた。素朴なダイバーご用達リゾート地から新婚さんウエルカム高級志向リゾート地への変貌と相成ったモルディブですが、最近は現地の人々の生活するローカルアイランドにゲストハウスと呼ばれる格安な宿泊施設が登場し始めています。お国の方針が変わったのでしょうかね。新たな変化を感じます。ここんとこビミョーで良し悪しは別だけど、モルディブってリゾート島にいると現地の方々の生活感を全く感じません。現地の人の食堂とか、セブンイレブンとか、商店とかがなく、生活ごみも隠されてるからね。それがリゾート感を高めてたんだけど、現地の島にでき始めたゲストハウスって普通の国に旅行みたいな感じになるんですかね。ただ、いくら安上がりとはいえ、首都マーレのゲストハウスに宿泊するモルディブ旅行はやめた方がいいと思います。マーレのゲストハウスを利用すれば安上がりにはなるけど、行かない方がいいよ。そうそう、LCCのエアーアジアがクアラルンプール⇒コロンボ⇒マーレに就航したんだけど半年足らずでこの3月に撤退だってね。やっぱり合わないのかなぁモルディブに安いのは。


初モルディブの感動

モルディブがここまでメジャーになったのってつい最近の事。モルディブが観光客を受け入れたのってわずか40年ほど昔の話です。1972年にはじめて外国人観光客をヴィハマナフシっていう島(現在のクルンバモルディブっていうリゾート)に受け入れたのがはじめ。おじーがはじめてモルディブを訪れたのが198×年。このとき3島ぐらいの島がリゾートとしてオープンしていたかな。日本からエアランカという今のスリランカ航空が月曜と木曜日にスリランカのコロンボ経由と、シンガポール航空がシンガポール〜マーレ〜フランクフルト間を週3便運航していたと思います。

      マーレ空港のシンガポール航空747

マーレ空港を知っている人ならお分かりかと思いますが、海の上に細長い島があってそこに滑走路があるだけという、なかなかスリリングな空港。シンガポール航空はそこに747型機ジャンボを飛ばしていた。おじーはこの時代にエアランカ航空とシンガポール航空両方使ったのですが、シンガポール航空はシンガポールからヨーロッパ人がたくさん乗っていてマーレ空港に着陸したときに拍手拍手だったのを覚えています。現在はシンガポール〜マーレにディリー2便!ほぼアジアのお客さんです。エアランカ航空は、コロンボで乗り継ぎなのですが成田で預けた荷物が一旦飛行場の格納庫のような場所に並べてあり、自分のはこれだ!と指さし確認で乗り継ぎ便に乗せるという儀式がありました。最近では、両社のほかにキャセイパシフィック航空、マレーシア航空、エミレーツ航空、カタール航空、そしてLCCのエアアジア(3月初めに撤退決定)まで日本から使うことができるようになってます。でも直行便は今はないようです。はじめてモルディブに行ったときに首都のマーレにも行きました。歩いて一周1時間くらいな島です。船着き場に着くと首都というより普通のローカルな島。そんな感じでしたね。さすがにイスラム教のお国モスクは立派にそびえてましたけど。で、船着き場からほど近いところに4階建てのビル、それが唯一のビルでした。建物もあんまりなく、道路はすべて砂の固まったやつ。島の真ん中から奥はすべてヤシがこんもり。のどかでしたね。

   お土産屋さんの並ぶ当時のメインストリート

車もほとんどいなくて、もちろん信号なんてなかったです。そうそう初めて信号機が1台メインストリートついたとき車もそんなに多くはなく道幅も車2台ほどの道路でしたけど、渡ろうとしたとき地元の人が「ほらほらこれにしたがって・・」ってなかんじで誇らしげに指示されたの覚えてます。ある時から急に発展したように思います。現在の首都マーレはびっしりとビルが立ち並び、道路は舗装され、様々な国の人々が船着き場の前の広場にごった返し、車、バイクの数も半端じゃない数です。混沌としています。リゾートではシャワーがはじめのころ冷水の塩っぽい感じだったのがいつのまにか真水になって温水が出てきた日には、え!でした。今ではバスタブも完備のリゾートも珍しくないです。食事も野菜ってあんまりなかったなぁ。魚の煮たの焼いたのがメインでした。初モルディブの便はマーレ着が夜。で、今と違って空港にちゃんとした船着き場ってなかったんですけど、そこからスピードボートという小さなモーターボートでリゾートに向かうんですが、船がいる下一面魚がぐちゃっていたのにびっくりしました。今では船着き場がちゃんと整備されているんだけど、魚がぐちゃっていうのはなくなっちゃったね。さてさて次の朝部屋から出てはじめてモルディブの明るい海を見たときの感動と言ったら言葉で表せないほど。おじーはその頃からダイバーだったので潜って感動!海の中がホントに魚だらけ!前が見えない!もう毎日!マークでした。水面の景色と水中の景色両方で海の素晴らしさをあらためて気づかせてくれました。最初のころホントにダイバーが多かったなぁ。ダイビングやってる人だとわかると思うんだけど、モルディブって水深とかもろもろダイビングにベストなロケーションで、ダイビングってココの為にあるんじゃないかってくらいふさわしい場所。もういたるところダイビングポイントになっちゃうし、今でも無数の知られていないスポットがあるんだと。


成田からリゾート島へ

ここ数年はおじーの訪モルディブのルートとして、東京発シンガポール航空シンガポール経由コロンボへ。そしてコロンボ空港内ホテルで1泊して翌朝スリランカ航空で朝マーレ空港到着、帰りはエミレーツ航空で16:30マーレ出発。コロンボ経由でコロンボから翌日1:40発シンガポール航空でシンガポール経由成田。というプラン。コロンボの空港内ホテルはSERENADIVE TRANSIT HOTELといい、安いうえになかなか快適。

  SERENADIVE TRANSIT HOTELバストイレ付です

なんでそんなめんどくさい時間のかかるルートを使うのかというと、内緒の部分もありますが、バカ高い首都マーレもしくはフルレ空港に1泊しなくて済む、最後の日にクルンバでゆっくりできる、シンガポールでストップオーバーできる。といったところかな。往路のコロンボ空港で、乗継便がスリランカ航空の場合は通常3時間前からしかできないチェックイン、ボーディングパスの発券をトランジットカウンターですぐにやってくれます。なのでコロンボ到着後すぐにホテルに入ってぎりぎりまで寝ていられます。バッゲージに関してはシンガポール航空⇒スリランカ航空を成田でスルーの手続きをしてくれます。ただしコロンボはお世辞にもしっかりとした空港とは言えないので、あくまでご自分の責任でこの情報を使ってください。さてさてマーレ空港のイミグレーションには毎度長蛇の列。イミグレを通って今度は怪しいものは持ち込んでないかXrayチェック。みんな荷物が大きいんでベルトにあげたりおろしたりが大変。それを過ぎるとリゾートやら旅行会社がお出迎え。蒸し暑さの中自分のリゾートを探します。

        水上飛行機 シープレーン

水上飛行機で移動するお客さんはここでチェックイン。預け荷物持ち込み荷物合計で20キロなのでかなりの人がオーバーチャージを取られます。それが済むとバスで滑走路をはさんで反対側の水上飛行機発着場にバスで移動します。ちょっと前まで滑走路に信号があってバスが横切って渡っていたんだけど今では滑走路の端っこを迂回するように回っていきます。これですぐに乗れるのかと思うと、毎度毎度待たされます。このシステムは何とかならんのかねぇ。やっと自分が乗るシープレーン(水上飛行機のこと)にのると離陸はあっという間です。ヒョイって感じで飛んじゃいます。
                     
   シープレーン内部は狭い 操縦席見えます

             
     パイロットはサンダルもしくは裸足          

右2席左1席マイクロバスより小さいです。待たされるんだけど眺めは最高。
眼下も見やすいし。楽しいフライトです。着水もヒョイって感じであっという間。リゾート近くの2m×2m程のポンツーンというところに飛行機がつくので、ここから今度はドーニーと呼ばれる小型の船でリゾートに向かいます。

ポンツーンに着いたシープレーン 後ろに見えるのがエライドゥ


    ドーニー ダイビングや釣り送迎と大活躍

おじーの目的の島は北アリ環礁にあるチャーヤリーフエライドゥという島。通常はシープレーンで行くのですが、おじーはスピードボートの利用です。約1時間30分ほど。海が静かな時は快適なのですが風が強かったり荒れてくると船が跳ねまっくって疲れます。おまけに時間もかかって結構大変。おじーもはじめのころはシープレーンを使っていましたが、ダイバーにとって船での移動は帰りのダイビング後に高所に行かずに済むという点や重い荷物もOKという利点があるのでシープレーンよりメリットがたくさんあります。


  エライドゥーの送迎で使われるスピードボート

リゾート島選び

モルディブには1900あまりの島があって、そのうちいわゆるローカルな方々が生活していないで観光客だけが宿泊する(もちろんある程度のスタッフは島に住んでる)リゾート島が90近くあります。あっちこっちに渡り歩くわけにはいかないので島選びは大切です。新婚さんにとってはどれだけロマンチックかが大切でしょう。ダイバーにとってはダイブセンターの質やダイビングスポットなどが一番のポイントです。最近水面上昇によって砂浜の浸食がはげしいため、島周りの潮が速い島や、すぐ深くなっている島は島周りにブロックを積んで波消しをしているところが結構あります。で、これが目障り。モルディブの海の色は深いところが濃い紺碧色、浅いところはライトブルー。この明るいブルーがモルディブチックな景色を演出するんだけど、すぐ深くなっている島はこのライトブルーの範囲が狭い、ブロックのおかげで景色がいまいち。遠浅の島はブロックがないので景色がいいし海の色が先の先までライトブルー。じゃあ遠浅の島がいい!って思うでしょ?でもね、遠浅のところって意外と透明度よくないんです。はたから見るときれいだけどね。それに、スノーケリングするには遠浅から深いところに移動しなくちゃならないし、たくさん魚が見たいなら周りがすぐ深くなっている島の方がおすすめです。もっとも海は見るだけ!っていう人には遠浅でブロックのない島の方がいいかもね。そんなわけでダイバーにとっては遠浅の島はパスなのです。食事に関しては昔は毎食ビュッフェもしくはセットメニューだけだったけど、最近はアラカルトレストランのあるホテルも結構あるね。野菜も充実してるし、食べ物で困るってことはないんじゃないでしょうか。で、おじーの訪問リゾートは次の2島。クルンバとエライドゥー。

CHAAYA REEF ELLAIDHOO

おじーにとってモルディブの目的はダイビングと水中写真。で、目をつけたのがここエライドゥ。一言でいうとナチュラル。

        程よい大きさの島


        島内部はナチュラル

7年ほど前までエラドゥツーリストリゾートという名前の現地のモルディブ人経営のリゾートだったのです。そのころSea Explorerというダイビングセンターがダイビングを担当していたのですが、当時いたヨーロッパ人インストラクターをはじめモルディブ人ガイド共々非常にレベルが高く、お客さんもインストラクターレベルの人たちがわんさか来ていました。毎日毎回ベテランをもうならせるポイント選びとサービスで、一度でここのファンになってしまいました。で、その後スリランカの大手JHON KEELグループに経営が変わったのですが、DIVIG FIRSTの考えはそのまま受け継がれダイビングセンターもDIVE&SAILというこれまた強力なモルディビアンガイドを擁するダイバー好みのリゾートとなっています。

   ダイブセンター 一番いいとこにある


     島側から見たダイブセンター


 ダイブセンター内部 使いやすい 奥は器材洗い場

もっともこの島は、砂浜があまりなく全体をブロックで囲まれて、まぁお世辞にも美しい島と言えないのでやむなくダイバーご用達にした・・のがホントのところかも。

手前と奥の2段構えのブロック まぁ気になんないちゃあ気になんないけど・・


     一応あります水上コテージ


   1戸独立型のビーチバンガロー 右側が海


  プールとバー 夕方にぎわう 奥は水上コテージ


 アイドル アイシャ 島ではたくさんの鳥を飼っている

食事は3食ともにビュッフェが基本ですがアラカルトもあります。朝食だけの人や2食だけの人の為に、昼間サンドイッチを頼んだり夜シーフードディナーやらBBQ、ロブスターディナーなども頼むことができます。こちらの島ではオールインクルーシブプランといって3食ビュッフェとミネラルウオーター、ソフトドリンク、ハウスワイン、ドラフトビール、数種類のカクテルとリキュールが飲み放題になるプランがあります。ワインは種類は選べないけど、赤白味はまあまあのワインです。ビールはスリランカのライオンビアーかフィリピンのサンミゲール。もちろん有料でその他のプレミアビール、リキュール、カクテルなども楽しめます。
施設は一応スパやらテニスコートやらお土産屋さんなどがあります。娯楽はパラセーリングやらバナナボートなどはありません。客層はドイツ人、スイス人が大方でイギリス人がそこそこって感じですかね。日本人はまずいません。ダイブセンターにはアリという日本語のわかるモルディビアンインストラクターがいます。夜もいたってシンプル。ナチュラルを満喫したい向きにはぴったりです。
島周りがストーンと40m程までドロップオフになっていて、環礁の東端にあるので潮が速く、島周り全体が素晴らしいダイビングポイントになっているうえ、すぐ近くにはボートで行くアリ環礁の有名ダイビングスポットがたくさんあり、またナイトダイビングを含め24時間ダイビングOKというまさにダイバーズ天国の島です。2-3年ほど前に皆様60歳オーバー、中には70歳以上という日本人のダイビンググループとご一緒させていただいたことがあります。皆様大変お元気で楽しい毎日を過ごさせていただきました。皆さん元気かな?

KURUMBA MALDIVE


 送迎のスピードボート。リピーターは貸切でお出迎え

最初のころはここだけに滞在していました。というよりここ以外に2-3島しか宿泊できる島がなかった。で、だんだんといろんな島がオープンして興味津々いろいろ行ったのですが、サービスレベルや雰囲気が段違い。でクルンバにリピートすることとなりました。最初のころウエイターさんは皆革靴に黒ズボン、白シャツにネクタイ。現在はリゾートの雰囲気を出そうとしているのでしょう、割とラフ。北マーレは素晴らしいダイビングポイントがたくさんあり、昔はベテランダイバーも沢山きていたんですが、だんだんと少なくなっていったなぁ。

    ユーローダイバーズクルンバ
ここのダイビングセンターはユーローダイバーズという大手がやっています。昔と違って最近はクレージーダイバーが少なくなったので講習生とボートを共有、同じポイントを潜る、少しでも潮の流れがあるところには行かない、など刺激度の低い、どちらかといえば講習や体験ダイビングを重視するダイビングセンターになってきています。まぁその分経験の浅いダイバーにとってはありがたいダイビングセンターですね。モルディブは1島1ダイブセンターなので、ほかのダイブセンターを選ぶという選択肢はないので、クルンバに滞在したければ刺激的なダイビングは我慢しなくてはなりません。周りに素晴らしいポイントがたくさんある上に、ここのダイビングボートはスピードも速いのでもったいない気もするんだけどねぇ。

    ダイビングボート 足が速いトイレ付

そんなこんなで、島は好きなのですがダイビングは別のところで、ってなってしまい今は、80%エライドゥーで刺激的なダイビング三昧。20%はクルンバでまったりダイビングとリゾート三昧のパターンに落ち着いてます。ここには長い長いクルンバでの職歴を誇るモモという素晴らしいモルディビアンインストラクターがいます。

     ブリーフィング中のモモ

現在はすっかりおじさんになってしまいましたが、彼がまだ10代で、コンプレッサーボーイだったころからの仲です。チャンスを探してくれて必ずOKOBE THILA やNASSIMO THILA 、BANANA REEFといった有名ポイントへ案内してくれます。感謝感謝。島に関しては、個人の感じ方はそれぞれでしょがおじー目線でいえば、ここクルンバはサービスレベル、雰囲気は今でもモルディブNo1だと思います。大きなコンベンションホールもあり国際会議もよくおこなわれます。クリントン、ブッシュ両アメリカ大統領をはじめインド首相など各国のVIPも宿泊しています。施設は文句なし。プール大小2か所計3個。スパ、トレーニングジム、サウナ、ナイター照明付きハードテニスコート4面、スポーツセンター、キッズルーム、ジュエリーショップ、ブティック、お土産屋さん等々。しかもそれぞれがいわゆる、まぁあるね、ではなくちゃんとしています。特筆は食事、海に面したバー、サンドバー、コーヒーショップ、ピザハウス、ジャパニーズ、チャイニーズ、インド、イタリアン、BBQ,アラビアンの各レストランとビュッフェレストラン。それぞれ本格的なサービスと味です。ここまで読むと、なんだ全然リゾートじゃないじゃないか、市中のホテルじゃないかと思うかもしれませんが、ごちゃごちゃ感もなく気持ちよくリゾートを満喫できます。あくまでおじーの独断と偏見ですが。おじー的には昼間美しい海をぼーと眺めてすごして、夜はドレスアップをしてムーディーなバーやバンドの生演奏、サービスのいいレストランでおいしい食事を楽しむ、が最高のリゾートだと考えてるので。クルンバには水上コテージはありません。計画はしているようなので近々登場するでしょう。部屋のタイプはいろいろです。プール付き、ジャグジー付き予算次第です。室内の備品などはこれでもかというくらい、不足はありません。



海にせり出したBBQレストラン ブロックの内側は浅いビーチで子ザメがウヨウヨ 現在は鉄板焼きカウンターがブロックのすぐのところにできています


       インドレストラン内部


       インドレストランにて


     イタリアンレストランの前菜


       朝食のビュッフェ台


    BBQレストランで シーフードプレート


    BBQレストラン 生ガキもあります

島周りにはブロックがあるのですが、そこまでの距離が程よく、その内側が大人の胸くらいの深さの天然プールといった具合。

   ブロックまで程よい距離 天然のプール


     フォトジェニックな場所が沢山


    ビーチバンガロー すぐ海だよ

砂はきめ細かく、真っ白。島内はよく手入れがされてお花がいたるところ咲き乱れオーキッドガーデンもあります。

ビーチバー 夕方にぎわいます 白いパラソルの奥が首都マーレなんだけ・・ど。まぁこのくらい。

少ない小さなヤシではなく大きなたくさんのヤシの木。空港や首都マーレから近いため昼間レストラン側からマーレのビル群が小さいながらも視界に入ってくるのは仕方ないのですが、これが夜にはいい感じで夜景となってなかなかムーディーです。もちろん反対側からは全く見えません。
 

コーヒーショップから首都マーレを望む 中央奥に見える?この程度です。

よく波打ち際の砂浜の上にテーブルを作ってキャンドルライトで楽しむディナーってあるけど、そこに遠くのマーレの夜景がプラスされていい感じですよ。


Okobe Thila

Okobe Thila

okobethila.com